転職して6ヶ月に思うこと、の巻
6ヶ月前、まだ前職にいた頃、
初めての転職だったため、前職を辞めるときは一筋縄ではいかなかった。
また、妻子持ちのため、否応なしに慎重にならざるを得ず、一年近く退職ほのめかし上司や同僚に迷惑掛けたと思う。
最後の方は、みんな呆れていたし上司からも嫌われていた。パワハラみたいなことも受けていたし、そのせいで早朝覚醒が半端なく、軽く鬱病だったんだと思う。
実際、退職を決意させた事の発端としては会社にあるのに、個人としては無力で悔しい思いをしてきた。
それから6ヶ月。
今の会社に就いて思うことは、前職で悩んでいた時間はチョー無駄だったと気づいたこと。さっさと辞めるべきだったこと。
面接なんてその会社に合うかどうかを見極める程度だったこと。その場で自分を取り繕っても何の意味もないこと。
今については、また今度の機会に書こうと思うが、転職という人生の一大事を経験できてよかった。ただ、回りにはずいぶん迷惑を掛けたし、転職後の代償もゼロではない。
今後どう挽回するか自分次第だということだろう。